遺品整理はいつから始めるべきか?プロが教える適切なタイミングと効率のいいやり方
最終更新日:2024.11.19
「遺品整理っていつまでにしなければいけないの?」
大切な家族が亡くなって、ご葬儀や、手続きなどが落ち着いた頃に、考えはじめる「遺品整理」。
いつ始めたらよいのか、わからない方も多いかと思います。
そういった方のために、この記事では遺品整理を始める適切なタイミングや効率の良い方法を詳しく解説しています。
こんにちは。おうち整理士の榛田(はりた)です。今回は、遺品整理を始める時期や注意点、業者選びのポイントなどについて詳しくご紹介します。
遺品整理を行うべき時期
結論から申し上げますと、遺品整理を行わなければいけない時期というのはありません。
では一般的に、どのタイミングで行われることが多いのか見ていきましょう。
葬儀直後
葬儀直後に遺品整理を始めることは、相続人や親族が集まりやすい状況を活かせる大きな利点があります。特に、故人が賃貸物件に住んでいた場合や、相続人が遠方に住んでいる場合、孤独死などの事情があるケースでは、葬儀直後の整理が推奨されることがあります。
しかし、通夜や葬儀といった一連の行事が続いた後は、精神的な疲労も伴いますので、集中して整理するのは難しいことがあります。そのような場合は以下の時期に後ろ倒しにすることも考えましょう。
四十九日法要後
一般的には、四十九日法要後、親族が一同に集まるタイミングで話し合うことが多いようです。四十九日までに遺品整理を済ませておいて、法要の親族が集まるタイミングで形見分けをするケースもあります。
亡くなった月末や翌月末
亡くなった家族が賃貸に住んでいて、すでに退去日が決まっている場合は、次月の家賃がかかる前に遺品整理をしなければなりません。
「いつまでに作業を進めなければいけないか」などを大家さんや管理会社に事前に確認しておきましょう。
遺品整理の時期は前もって親族と話し合うのがおすすめです。遺品整理を行わなければいけない時期というのは、法的には定められていません。ですが、遺品整理を先延ばしにしてしまうと少々厄介ごとが発生してしまう場合もあります。
例えば、故人が生前に契約していたサービスに対しての高額請求が来たり、相続税がかかる遺品が含まれていたりすることがあります。そのため、遺品整理は早めに着手することが肝心であり、親族との計画的な協力が不可欠です。また、遺品整理を行うタイミングを考慮し、必要に応じて専門業者に依頼することも選択肢として検討しましょう。
遺品整理が遅くなるとこんなトラブルが!3つの注意点を解説
遺品整理が遅れると、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。ここでは、その中でも特に注意が必要な3つのポイントについて解説します。
適切なタイミングで遺品整理を行うことで、予期しない問題を未然に防ぎましょう。
1. 遺品の中に相続税がかかるものなどがある
相続税とは、財産を相続した人にかかる税金のことですが、相続税がかかる対象になるのは、財産のみではありません。
5万円を超えるような動産(貴金属や、骨董品、絵画など)は課税対象となり、相続税の申告が必要です。
相続税の申告は被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10か月以内に行うことになっています。
相続財産が3,000万円以上ないと相続税の申告は必要ないため、該当しない場合は心配いりませんが、遺産がそれ以上ある、遺産の全てを把握していないといった場合は、遺品整理・形見分けを早めに済ませておく必要があります。
遺品整理を遅らせると、意図せずに繰り返される費用が発生し、特に相続税の申告に必要な情報が不十分なまま期限を迎えるリスクも高まります。不明な資産がある場合、後々のトラブルを避けるためにも、早期に遺品整理を行い、全ての遺産を明確にしておくことが重要です。特に、故人の生前に契約していたサービスへの高額請求や、親族間での不満を避けるためにも、計画的な遺品整理が求められます。
2. 故人が生前に契約していたサービスで高額請求
故人が生前に個人契約していた有料サービスは、相続放棄しない場合、基本的には、相続人に引き継がれます。
有料の月額サービスなどの中には、死後や相続に関しての言及が全くないものも存在し、契約に気づかず、遺族に未払い分の支払いを求められた事例もあります。
こういったことを避けるために、不要なサービスは早めに確認して、すぐに解約するようにしましょう。
さらに、遺品整理を進める中で、これらのサービスを見落とさないためにも、故人の書類や契約内容をしっかりと確認することが重要です。特に、金融機関や保険会社との契約があれば、その内容を把握しておく必要があります。これにより、遺族が業者から高額請求を受けたり、トラブルを避けたりすることができるのです。時間が経つにつれ、情報が曖昧になる可能性もあるため、遺品整理を迅速に行い、必要な手続きを早めに済ませることが大切です。
3. 遺品整理が長引くと一部の親族が勝手に処分することも
「遺品整理のタイミングを後回しにしていたら、親族が勝手に処分してしまった。」というケースもあります。
遠方に居る親族と連絡を取らずに、勝手に処分してしまったり、勝手にすべて持って帰ってしまうなどの問題も実際に起こっています。
親族間でのトラブルを避けるためにも、早めにしっかりと話し合って、どうするかを決めましょう。
親族があまり協力的でなく、話し合いが進まないような場合は、そういったことも含めて「遺品整理業者」に相談することをおすすめします。
4. 空き巣や火災などのリスクが高まる
遺品整理が遅れることで、空き巣や火災などのリスクが高まることがあります。特に、故人が住んでいた空間や未整理の遺品が残されたままの状態では、侵入される可能性が増します。また、長期間放置されることで、コンセントと電源プラグ間に溜まった埃による発火(トラッキング現象)や、放火犯による火災の危険性も高まり、遺族にとっても不安要素となります。安全な環境を保つためにも、迅速に遺品整理を進めることが重要です。
そもそも遺品整理って何をするの?
遺品整理とは、親族や身内が亡くなった際に、故人の持ち物などを整理することを言います。
仕分け、供養、処分と、段階ごとの具体的な作業を確認していきましょう。
1. 遺品の仕分け
遺品整理をする際にはまず遺品の仕分け作業が必要になります。
仕分け作業では、貴重品や形見にあたる品、まだ使用できるもの、そして明らかに不要なものなどに分類していくことが重要です。また、この作業を進める際には、家族や親族が集まるタイミングで行うと、意見を共有しやすく、感情的な負担も軽減されます。さらに、遺品整理の過程で出てきた品物に対して供養を行うことも考慮することで、心の整理がつきやすくなります。
このように、仕分けを通じて故人を偲ぶ時間を持つことも、遺品整理において大切な要素と言えるでしょう。
貴重品
金品以外に、契約書や不動産の書類・情報なども貴重品に含まれます。
- ・銀行の通帳
- ・印鑑
- ・年金手帳
- ・健康保険証
- ・マイナンバーカード
- ・パスポート
- ・結婚や結納指輪
- ・契約書類
- ・不動産関係の書類
- ・キャッシュカード/クレジットカード
- ・切手/コインなど小型のコレクション品
- ・金庫と金庫の鍵 など
貴重品の捜索は時間がかかる作業なので、退去日などが迫っている場合は早めに取り掛からなければなりません。これらの整理には法的な手続きが必要なため、見つけ次第、大切に保管しておきましょう。
また、契約書類や不動産関連の書類は、相続に伴う手続きに深く関わるため、遺品整理を行う際には正確に仕分けをすることが求められます。特に不動産の書類は、相続名義の変更や売却手続きに必要不可欠なため、しっかりと保管しておくべきです。
形見
生前、故人が大切に使用していたものや、故人の思い入れがある品は、「形見」として、手元に残しておきます。形見は故人の残した思い出となるものです。
一般的に、形見の仕分け後は、親族や、故人と親交の深かった人に「形見分け」を行います。
形見分けは故人の思い出を分かち合う大切な行為であり、特に思い出が詰まった品や、故人が生前大切にしていたアイテムは、受け取る方の心にも温かい気持ちをもたらします。
また、形見を分けることにより、相続人どうし(間)でのコミュニケーションが深まり、故人に対する敬意を表現する良い機会となります。このような形見分けを通じて、故人の意志や思いを引き継ぐことが大切です。
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捨てるもの
可燃ごみや、手元に残しておく必要のないもの、今後使用する予定のなさそうなものは、不用品として仕分けをします。
自治体の粗大ごみ回収を予約する場合は、スケジュールを確認する必要があります。
また、粗大ごみ回収の際に、処分したい物のサイズや種類を正確に把握しておくことも重要です。自治体によっては、処分方法や料金が異なるため、事前に関連情報を確認しておくことをおすすめします。
まだ使用できるもの
家具・家電など、まだ使用できそうなものは保管しておき、ご遺族の中で誰も欲しがらなくとも、寄付したり、リサイクルとして役立てられるものもあるため、捨てるものとは別に仕分けをします。
さらに、こうした品物は、地域のコミュニティや慈善団体に寄付することで、他の人々にとっても価値あるものとなる可能性があります。特に、福祉施設や子育て支援団体などでは、衣類や家具の寄付を歓迎しているところも多いです。また、リサイクルショップに持ち込むことで、ちょっとしたお金になることもあります。
社会貢献と同時に、遺品整理における負担を軽減する方法として、これらの選択肢を検討することが重要です。
2. 遺品供養
「遺品供養」は、神社やお寺などで、神主や僧侶に祝詞を唱えてもらい、お焚き上げすることにより遺品に宿る魂を抜いて、処分することを言います。
遺品整理は、残された家族や友人にとって、精神的な負担が大きいものです。
ただの不要品として処分できないような遺品や形見を供養して手放すことで、遺族の心の負担も軽くなります。
また、遺品供養は、故人への感謝の気持ちを表す重要な儀式でもあります。これにより、遺族は故人とのつながりを意識しながら、整理を進めることができ、心の整理がつきやすくなります。
3. 不用品処分
故人の残したものを廃棄することは罪悪感が伴うこともありますが、不要品と感じるものは、思い切って処分してしまいましょう。
置いていると、どんどん捨てづらくなるため、今後使用する予定のないものや、持っていても仕方がないと感じるものは、早めに処分することをおすすめします。
場合によっては、特殊清掃/引越し(賃貸退去)が必要なケースも
「孤独死」された場合や、生前一人暮らしで「ゴミ屋敷」となっている家などは特殊清掃作業が必要な場合もあります。
また、故人の自宅から持ち帰りたい家財や遺品、まだ使用できる家具家電を配送する場合は、引っ越し作業が必要になります。特殊清掃作業は1日2日で終わる作業ではないため、作業が必要な場合は業者に現状を伝えたり、早めに相談しましょう
また、特殊清掃や引越しを依頼する際には、業者の選定も重要です。経験豊富な業者は、遺品整理の流れや必要な手続きを熟知しており、スムーズに作業を進めることが可能です。また、複数の業者から見積もりを取り、比較することで、より良いサービスを選ぶことができます。信頼できる業者に依頼することで、精神的な負担を軽減し、安心して遺品整理に臨むことができます。
相談する前に、見積もりを取ることもできます。「この片付け、人に頼んだらいくらするんだろ?」という疑問が解決できますよ。
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遺品整理の方法は2つ
遺品整理の方法は、
- ・自分たちで作業する
- ・ 遺品整理業者に依頼する
以上2つの内のどちらかです。
自分たちで遺品整理を行うと、
- ・「費用がかからない」
- ・「自身で故人の持ち物を片付けていくことで、気持ちの整理もついていく」
というメリットがあります。
デメリットとしてよく挙げられる「時間がかかる」についても、故人が生前整理をされていた場合は、1日~2日前後で終わることもあるため、状況次第といえるでしょう。
故人が住んでいた状態のまま荷物が残っている場合や、時間がなく、作業が大変そうだ、と感じる方は、業者に依頼しますが、はじめから「業者に依頼する」という考えはあまりなく、自分たちで済ませてしまおうと考える方が多い傾向にあります。
遺品整理って自分でできる?それとも依頼する?
「自分でやっている人もいるし…」と、見切り発車で遺品整理作業を始める方の多くが、作業がはかどらず、途中で断念してしまっています。
結局業者に依頼することになるケースが多く、自分たちでやり終えたとしても、疲労困憊で倒れてしまう方も。
肉体的負担も大きく、時間もかかるため、素人だけで作業するのは困難を極めます。
そのため、無理をせず、自分たちのペースと状況を見定めながら、最適な方法を選ぶことが大切です。
個人での遺品整理は想像以上に重労働
遺品整理を自分たちでやる場合に作業がはかどらない原因は、心理的なものと物理的なものに分けられます。それぞれ見ていきましょう。
仕分けができない
遺品整理は感情的な側面が大きく影響するため、思い出や感情が絡む品々に対しては特に整理が難しくなってしまいます。故人の価値観やライフスタイルを反映したものについては、実際に自分で触れてみることで捨てるか残すかの決断がしやすくなる場合もあります。事前に、残したい品物の基準を設定することや、家族や友人と相談しながら一緒に進めることで、負担を軽減することが可能です。共同作業を行うことで、思い出を共有しながら心の整理が進むため、各々の気持ちを軽くする手助けにもなります。
処分に躊躇してしまう
自分で処分することに罪悪感をもってしまうことは、遺品整理を進める上でよくある感情です。故人との思い出が詰まった品々を手放すことは、感情的な負担を伴います。
しかし、遺品整理は故人を偲ぶ大切なプロセスでもあります。そのため、単に不要な物として処分するのではなく、一つ一つの品物に対して感謝の気持ちを持ちながら仕分けを行うことが重要です。例えば、思い出の品を整理する際には、置いておく価値があるものや、家族や親族に引き継ぐべきものをしっかりと考えることで、感情の整理が進むかもしれません。
また、形見分けを行うことで、故人とのつながりを感じながら他の家族とも共有する機会をつくることが、安心感に繋がることもあります。
荷物の運び出しができない
大型家具・家電は一人で運び出すのが困難です。重い荷物を運ぶ人手がいない場合、専門の業者に依頼することをおすすめします。専門業者は重い物品を安全かつ効率的に搬出する技能と経験を持っており、自力で運搬する際に伴うリスクを避けることができます。特に、高齢者や身体的に無理を感じている方にとっては、重い荷物を運ぶことは危険を伴う場合があるため、専門業者の利用が賢明です。業者によっては、丁寧に扱うだけでなく、必要に応じて解体や組み立ても行ってくれるため、よりスムーズに遺品整理が進むでしょう。
依頼する際には、複数の業者から見積もりを取り、信頼できる業者を選ぶことが重要です。業者のサポートを活用して、遺品整理の負担を軽減し、安心した状態で作業を進めましょう。
不用品回収日に間に合わない
賃貸退去の日程が迫っている場合などは、作業が直前すぎると自治体の粗大ごみ回収日に間に合わないことがあります。そのため、早めに整理を始めておくことが重要です。
特に、大型家具や家電を処分する際は、事前に回収日を確認し、必要な手続きを済ませておくことが大切です。引越しや退去の際には、廃棄物の量や種類に基づいて適切な処分方法を明確にしておくことで、スムーズに遺品整理が進むでしょう。また、業者に依頼する場合も早めに相談を行い、見積もりを取り、準備を整えておくとよいでしょう。
業者なら「最短1日」で解決してくれる
遺品整理を一人で作業するとなると、2週間~1ヵ月ほどかかってしまう場合もありますが、業者に依頼すると1日もしくは、数時間の立ち合いのみ(立ち合い不要の業者もあります)で作業が終わります。
特に、普段忙しい方や時間がない方にとっては、業者に依頼することで効率的に遺品整理を進められるメリットがあります。
また、的確なアドバイスをもらえるため、納得感を持って整理でき、悩みや後悔、他人に頼む罪悪感なども解消できます。
業者に依頼しよう
時間に余裕があって、お金をかけたくない方以外は、業者に依頼するのがおすすめです。
業者への依頼は高額と思われがちですが、「人数」・「作業量」・「スピード」の点からそれだけの価値を提供してくれ、かつ1日で解決するので割高とは言えません。
少しでも安く済ませたい場合は、事前の仕分けや簡単な片付けのみを自分たちでしておくことによって、安くなる場合もあるので、依頼する業者に料金を相談してみましょう。
業者選びのポイント
遺品整理を業者に依頼する際は、信頼できる業者を選ぶことが重要です。業者選びのポイントを事前に確認しておきましょう。
電話の対応が丁寧
最初に掛けた際の電話対応が悪い業者は、現地に来るスタッフの対応も良くないケースが多いです。逆に、電話の対応が良い場合、現地スタッフの対応も良いことが多いため、電話口で親身になって相談に乗ってくれる業者を選びましょう。
遺品整理の実績が豊富
遺品整理の実績が豊富な業者は、作業が丁寧かつスムーズで、遺品を大切に扱ってくれます。また、難しい相談にも適切なアドバイスをもらえ、ご遺族の心象を察したこまやかな気配りで対応してもらえます。
また、対応の柔軟性やサービスの範囲も考慮すると良いでしょう。例えば、遺品供養や処分後のフォローアップサービスを提供している業者も多く、これにより遺族は心の整理をよりスムーズに行うことができます。
ホームページに目安の料金が記載されている
目安の料金記載がない業者にはご注意ください。
現地で、相場よりも高額な請求をされたり、しつこい営業で契約を迫ってくる業者もいるため、ホームページの記載を事前にチェックしてから依頼しましょう。
また、実際にサービスを利用した人の口コミや評価も参考にすることが大切です。口コミから、業者の対応の良さやサービス品質を知ることができ、自分に合った業者を見つけやすくなります。
無料出張見積もりをしてくれる
現地を見ずに料金を提示してくる業者にも要注意です。こういった業者は、作業後に、オプション料金と称して、提示した金額よりも高く請求してくる場合があります。
しっかりと見積書で金額を明示してくれる業者に依頼しましょう。
近年、悪質な遺品整理業者とのトラブルが多発しており、料金のつり上げや、無断で金品を引き上げられたという事例が後を絶ちません。
スタッフの対応が良く、信頼のおける業者に依頼しましょう。
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まとめ
遺品整理の時期に、正解などはありませんが、気持ちの整理がつき次第、早めにするのがおすすめです。
四十九日の直近は準備などで忙しいので、前もって親族と早めに話し合い、四十九日前に遺品整理業者に相談するのが一番スムーズにことが運びます。
親族との話し合いが済んでいない場合や、親族が協力的でない場合でも、遺品整理業者に事前に相談しておくだけで、話がまとまりやすいので、軽く相談しておきましょう。
また、業者選びの際は、実績や口コミをしっかり確認し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。
これまでにおうち整理士で700件以上の遺品整理を担当。特殊清掃、リフォーム、骨董品買取など幅広い経験を重ねた上で知識を取得し、お客様に寄り添った仕事をモットーとしている。一般社団法人 遺品整理士認定協会「遺品整理士」を所持。